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受診におけるミスリード(間違った誘導)

picon62
7月29日
読了時間: 2分

若林皮ふ科を受診した患者から言われることです。

他院受診時に「湿疹の原因は分からないから、完治しない」

「水虫は治らないから、抗真菌薬を使い続けなさい、治ったらノーベル賞ものだ」と。


これは、果たして日本全国の皮膚科医の共通の認識なのでしょうか?

決してそんなことはありません。


私にこのことを教えてくれた弘前大学の先輩医師は湿疹は総称で、何の原因での湿疹なのかが大切だと常々言っており、決して諦めずに原因検索しています。

また水虫はしっかり外用して改善した後3か月間連日外用出来れば完治します。

若林皮ふ科では、水虫で1年以上も通院する患者はいません。


各疾患における治療のゴール又は目標を設定することは大切です。

受診時には必ずそのことを説明して、ここまでを目指しましょうと説明します。

もし、それ以上が現在の医学で不可能であるなら、それを医師であるなら知っているはずなので無理に通院させる意味は無いからです。


私が開業する時に、その先輩医師に言われました。

とても良い心がけだけど、儲からないよ、大丈夫?と。

でも医師人生の中で一度は、患者が治って行くだけの医療を実施してみたかったので、収入は現在も厳しいのですが、実践して満足出来ています。


またクリニックが作成、監修の化粧品類、保湿剤を見かけますが、これが良かったとしても日本全国で享受出来ません。

医療の理想は北は稚内、根室から沖縄の離島まで同じレベルで受けられることであり、この地区だけで飛びぬけた医療が受けられるとしても、あまり褒められることでは無いのです。

全国の医師が理解できる内容の方が大切です。

そして市販されている中のどの化粧品が良いかを見つけて教えられることが最も素晴らしいと思っています。

またいかなる化粧品類も保湿剤も接触皮膚炎を起こすリスクはあるわけで、その点からも、そのように自院作成監修のものを販売するクリニックはお勧め出来ません。


いかがでしょうか?

もしご自身の今の状況が当てはまるようなら、そしてこれを読んでご賛同頂けるようなら、是非お悩みのことを若林皮ふ科にご相談下さい。

私も完全な医師ではありませんが、精一杯ゴール、目標を定めてお手伝いさせていただきます。

 
 

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