便秘に対する漢方薬治療について
一口に便秘と言っても難しく、総合病院や大学病院に便秘外来が存在しているくらいです。
そして、一般的に緩下剤として酸化マグネシウム錠、モビコール、プルゼニド錠と言ったところが処方されている事が多いのですが、依存性が出たり効果が無くなったりと難しいのです。
勿論器質的に大腸や小腸に疾患があるようだと難しいのですが、機能的な問題であれば漢方薬が劇的に効果が有ります。
そして意外にも低年齢で幼稚園児や小学生低学年にも便秘を認めます。
特に高齢者には大建中湯が、低年齢層には小建中湯が処方されていることが多いのですが、これが中々効果がありません。
低年齢層も高齢者層も教科書的な漢方薬では効果が認められないことが多いのです。
勿論どのような場合でも確実に治せるわけではありませんが、消化器内科などで処方を受けてもあまり効果が認められず諦めかけているようなら是非ご相談下さい。
上手く漢方薬を使えばスッキリする可能性がありますよ。

